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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

山田参考人 日本の行財政システムは、国と地方との関係という点でいきますと、例えば、今、一般会計歳出の中で、地方交付税交付金は十五兆九千億円、地方にあれしていますよね。もし、中央一般会計プライマリーバランスを黒字化するために、地方交付税交付金をやめて、地方に借金を押しつけて、地方プライマリーバランスはますます悪化するけれども中央プライマリーバランスは回復するというような帰結をもたらすとしたら

山田博文

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

山田参考人 今はもう全国的な学会もほとんどZoomとかでやっているんですが、今御指摘があったように、いい面と悪い面がありまして、わざわざこんな出かけてこなくても自分の意見が言えるというふうな面はとても便利です。ただ、やはり双方向でやるとなるというと、リアルな臨場感とか、本当にどれだけ訴えたいのかとか、その辺ではやはり限界がありますね。やはり対面じゃないと限界があります。この両方をうまく使い分けたらいいんじゃないかと

山田博文

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

山田参考人 山田でございます。よろしくお願いいたします。  お時間が限られておりますので、多少とも断定口調になることをお許しください。  私がここで今日意見として申し上げたいのは、最初にちょっと結論を申しますと、財務省の今回の改正法案に関する提案の理由ということでは、経済再生財政健全化の両立を図っていきたいということなんですが、私はそれは大賛成で、では、そんなことが、OECDでもトップレベル政府債務大国

山田博文

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